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ほどほどで良しとするのが最高のストレス対策 vol.1

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病気になる原因の一番は“ストレス”であるかもしれません。ローレンス・ルシャンというアメリカの心理学者は、『がんになりやすい人の性格』として『辛抱強い人・反抗心を押し殺す人・自分に対する評価が低い人』を挙げています。

誰にでも、少なからずそういう傾向はありますが、それがあまりに大きすぎると、自分の中で処理できないほどのストレスになって病気を発症してしまうのでしょう。

 世の中には、“いい人”だと思われたい人がたくさんいます。そういう人は辛抱強いし、反抗的な態度は自制するし、まだまだ自分はダメだと自分を評価しません。それがプレッシャーになって心の中にストレスをため込んでしまいます。“いい人”と言っても、どんな人がいい人なのか一言では言えません。でも、だいたい病気になる人は、“いい人”のハードルが高くなりがちです。

ちょっと人を不愉快にさせると「申し訳ないことをしてしまった…」、仕事でノルマを達成できないと「もっとがんばらないといけない、努力が足らない…」と自分を責めます。そして、病気になると「自分の生活習慣が悪かった…」「性格が良くないのかも…」とまたまた自分を責めてしまいます。

いい悪いは別にして、何でも人のせいにする人は意外と病気にならなかったりします。誰かが大病をしたりお亡くなりになったりすると「あんないい人がどうして?」という言葉をよく聞きますが、いい人だからこそ病気になってしまうという傾向もあるのではないでしょうか?

次号へ続く・・

2020年1月8日

脳をやさしく鍛えて認知症を予防しよう Vol.3

4.なるべく早めに寝る

質のいい眠りは脳を活性化させます。遅くまで起きていると脳細胞がオーバーワークになり、機能が低下してしまいます。そうかと言って、眠り過ぎるのも良くありません。個人差はありますが7時間ぐらいを目安にすると良いと思います。昔から言われているように早寝早起きを習慣とすることです。

5.妄想を楽しむ

眠るとき、頭の中でいろいろと物語を作ってみてください。頭の中でなら、何を考えても罪にはなりません。不倫もノープロブレムです。できたら、ネガティブなことよりも楽しいポジティブなことを妄想することです。若い頃の楽しかったことを思い出してもいいでしょう。好き勝手に物語を作って、ニヤニヤしながら眠る…脳はとても喜びます。

 年を取れば、細胞の劣化は避けられません。何をやっても若い頃の脳には戻りません。しかし、劣化の速度を遅くすることはできるはずです。そのためには、若いときとは違った形での脳の使い方を工夫してください。

筋肉でも、若いときには大きな負荷をかけて鍛えることができましたが、年を取ったら軽い負荷で現状を維持するようにシフトしていきます。

脳も、柔らかな負荷、心地いい思考によって劣化を遅くすることができます。すると、これが認知症の予防になります。5つ全部は難しいと思いますので、1つでも挑戦してみてください。

2019年12月10日

脳をやさしく鍛えて認知症を予防しよう Vol.2

2.人と会って話をする

年を取ると、どうしても人と会うのが面倒になってきます。決まった人とばかり話をしていると脳も怠けてしまいます。初対面の人と話をするときには緊張します。緊張はずっと継続させておくと体調に悪影響を与えますが、ときには緊張することで脳は目を覚まします。今まであまり話さなかった人に声をかけてみてください。脳の刺激にもなりますし、話してみると意外に気が合ったり趣味が同じだったりと、人間関係が広がっていくこともあります。いい人間関係を持つことも認知症予防になります。

3.一日を振り返る時間を持つ

今日は何をしたか、一日の終わりに5分でもいいので朝から夜までを振り返ってみてください。日記を書くのもいいと思います。何となく流れていく一日ですが、振り返ってみると印象深いことも思い出されます。どこへ行ったか…どんな景色だったか…だれと会ったか…どんな気持ちだったか…。そして、できるだけネガティブなことよりも楽しかったことなどポジティブなことにフォーカスして、「ああ、いい一日だった。明日もがんばろう」と締めくくって、ゆっくりと眠ってください。

2019年12月5日

脳をやさしく鍛えて認知症を予防しよう Vol.1

日本は超高齢社会に突入し、様々な問題が目の前に迫っています。その分、病気で悩む人が増えるのは避けられないことです。特に“認知症”は本人ばかりでなく家族も巻き込む深刻な問題です。

人間の脳は使わないと劣化します。また、毎日、同じことばかりをやっていると一部だけが酷使されている状態で、脳全体として見ると機能が低下していきます。いかにして脳全体の細胞を活性化させていくかを意識しながら生活することで、認知症になるのを予防することができます。

全身の細胞を活性化させるためにムコ多糖は必須になりますが、それだけで安心せずに、毎日の生活をチェックして、少しでも脳の細胞が活性化するような行動を心掛けることが大切です。

そこで、5つに分けて、どのようなことに意識して生活すればよいかをご案内致します。

その1.普段はやらないことにチャレンジする

ウォーキング

得意なこと、好きなことばかりをやっていると、脳の特定の部分しか使われませんから、神経細胞のネットワークが広がっていきません。たまには普段と違う行動をとってみることも大切です。
散歩にしても、いつも同じコースを歩くのではなく、あまりなじみのない道を歩いてみると、脳は「あれっ、いつもと違うぞ」と思って、あまり使ってない部分も刺激されます。地域のサークルに入ったり、習い事にチャレンジしたり、新しい喫茶店や飲み屋さんを開拓したりするのもいいのではないでしょうか。いつもと違うことをやってみることです。

2019年11月12日

魚をたくさん食べ、オリーブオイルを適量とる

日本人の長寿の要因として、“魚をたくさん食べる”ということがあります。そして、日本人と同様に長寿なのがギリシャのクレタ島の人たちです。ギリシャ全体ではそれほど長寿ではないのに、クレタ島は日本人並に長生きしています。

その理由を調査したところ、やはりクレタ島でもたくさんの魚を食べていることがわかりました。魚をたくさん食べる人は、アルツハイマー病の発症率が少ないとか、動脈硬化になりにくいというデータもあります。これは魚からとれる不飽和脂肪酸が身体に良いとされるためです。不飽和脂肪酸は身体の中で固まりにくく、液体状で血液中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあります。

そして、魚に加えてクレタ島では“オリーブオイル”をたくさんとっています。オリーブオイルにも不飽和脂肪酸がたくさん含まれており、長寿の要素として大いに関係があるのかもしれません。日本でもオリーブオイルがずいぶんと使われるようになってきました。そのきっかけを作ったのは、先頃、105歳で亡くなられた日野原重明先生かもしれません。

日野原先生は、亡くなる直前まで元気に講演をして全国をまわっており、執筆活動もされていました。誰もが、“ああいうふうに元気で長生きできればいいな”と思えるような方でした。その日野原先生が、毎朝、ジュースにオリーブオイルを混ぜて飲んでいたり、大さじ一杯をそのまま飲んでおられたということが、雑誌や著書に書かれています。その影響で、日本人の多くの人がオリーブオイルを使うようになったと思われます。

オリーブオイルには、不飽和脂肪酸の一種であるオレイン酸やビタミンA、Cなど、美容や健康にいい成分が含まれています。日野原先生のように、毎朝、大さじ一杯を飲むというのは美容にも健康にもいいことは間違いありません。そのままだと飲めないという人は、ジュースやヨーグルト、スープなどに混ぜて摂るといいと思います。

基本はムコ多糖を摂って身体の中をみずみずしく保ち、栄養素を全身に隈なく届けられる状態を作ることです。そして、毎日の食生活の中で、魚をたくさん食べるようにし、オリーブオイルを適量とるようにすれば、クレタ島の人以上に健康長寿でいられる可能性があります。 食生活だけでなく、元気で長生きしている人がどんな生活をしているのかを調べて、それを上手に取り入れていくのも健康に生きるための大切なポイントです。もっとも健康法は山ほどありますので、全部を取り入れるのは無理ですが、自分に合ったものをチョイスして、健康生活に役立ててください。

2019年10月7日