適度な運動をして足腰を鍛える

これまで高齢者は、まず思考力が鈍ってきて、食欲がなくなり、最後に足腰が弱っていくというパターンが多かったようです。身体は元気なのに認知症になってしまうというのも困りますが、足腰が弱ってしまうと、家に閉じこもりがちになって、生活の範囲が狭くなってしまいます。すると、人に会う機会も減るなどして、楽しみがなくなってしまいます。

ある年齢になったら、足腰が弱らないように、何か対策をする必要があります。そのためには、“適度な運動”をする習慣をつけることです。適度な運動をすると、足腰が鍛えられるばかりではなく、食欲も出ますし、血流が良くなり、体温が上がって免疫力も高まります。そして何より気分がスッキリ爽快になります。本当に良いこと尽くめになります。

では、どんな運動をすれば良いのでしょうか…。

50歳以下の方なら、スポーツをするのもいいでしょう。でも、中高年になったら競い合うスポーツではなく、楽しむスポーツにした方がいいのではないでしょうか。

例えば野球をするとして、試合や練習であまり張り切らない。張り切り過ぎると、せっかく健康のためにやっているスポーツなのに、膝や腰を痛めたりします。ケガをすると若い頃のようにすぐに治らず、痛みを引きずってしまう場合が多いです。日曜日に野球の試合があるので、毎日、軽く走ったり、ストレッチングをするというのがいいのであって、試合では無理はせず、楽しくプレイすればいいでしょう。

そして、50歳を過ぎたら、スポーツというよりも、軽く体を動かす程度がいいでしょう(もちろん、個人差があるので、バリバリできる人はどんどんとやりましょう)。散歩とか軽いジョギング、ラジオ体操くらいがいいのではないでしょうか。気功や太極拳、ヨガもお勧めです。

散歩やジョギングなどは、体を活性化させるホルモンの分泌を促すということもあります。脳の働きも活発になり認知症の予防にもなります。

そんな運動習慣とあわせてお摂りいただきたいのが“ムコ多糖”。身体の疲れも取れやすくなりますし、ムコ多糖で身体をみずみずしく保つことで運動時のケガを予防することもできます。

身体を大切にするということは、じっとしていることではなく、適度に動くことです。そして、家に帰ってお風呂に入ったら、筋肉をマッサージしてあげてください。適度に運動をし、体をいたわる習慣がある人は、いつまでも健康でいられます。