“簡単・便利”な食には健康を損ねるリスクがある Vol.1

“簡単・便利”がもてはやされる時代ですが、私たちの毎日の食事については、少し気をつけないといけません。今の世の中には健康を損ねる食品添加物が氾濫しています。なるべくそうした添加物を摂らないようにしたいものです。
飲料の添加物で注意してもらいたいのが、HFCS(高フルクトースコーンシロップ)です。「異性化糖」とか「果糖ブドウ糖液糖」などとも呼ばれています。これはトウモロコシ等のでんぷんを化学処理してブドウ糖の液糖を作り、それを更に加工して果糖とブドウ糖の混合液にしたものです。ブドウ糖をより甘味の強いものに変化させています。
その危険性はさまざまな調査結果によって明らかになっており、HFCS入りのドリンクを1日に1~2回飲んでいると、Ⅱ型糖尿病になるリスクが26%、致命的な心臓病になるリスクが35%もアップすることがわかっています。
また、動物実験で若いラットにHFCSを大量に摂取させたところ、記憶障害と脳の炎症を起こし、糖尿病の一歩手前の状態になったという報告もあります。清涼飲料水をたくさん飲む人は、HFCSの水溶液をたくさん摂取していることと同じなので、将来、深刻な病気になる危険性があるということです。

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