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① 耳が聴こえにくくなると、認知症のリスクが高くなる!?

“年をとって耳が聴こえにくくなった…”という方は多いと思います。自覚はないけれども、周りの人に指摘されて気が付く人もいるかもしれません。そんな人も年を取ったから仕方がないと、聴こえにくいままにしておくと、難聴が原因で認知症になるリスクも高くなってしまいます。

 認知症を予防する上でもっとも大切なことは“人とかかわる”ことです。人とコミュニケーションをとることが脳の活性化に大いに役立ちます。ですが、耳が聴こえにくくなると、どうしても人と話すのがおっくうになってしまいます。よくわからないまま適当に相槌を打っていると、相手にもそれが伝わって、会話も盛り上がらなくなってしまいます。

 そして、段々と人と会わなくなり、一人で過ごすことが多くなる→ 脳への刺激が更に減ってしまう→ すると、認知症になりやすくなってしまいます。

 聴こえにくくなったら放置しないで、まずは耳鼻科で診てもらうといいでしょう。耳垢のせいで聴こえにくくなっていることもあります。

 耳が聴こえないのは本人も不自由ですが、周りの人も困っているということを気にしておいてください。大声で話さないといけないのは負担ですし、大声で話しているうちに、気持ちも高ぶってイライラしたり、ときには喧嘩腰になってしまうこともあります。人間関係にマイナスが生じることがあるので、少しでも聴こえが良くなるなら補聴器も考えたほうがいいでしょう。

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2021年6月4日

コレステロールは低い方がいいのか!?

 今、感染症全般に関心が高まっていますが、感染症を防ぐには様々な要素が関係しています。

多くの人が、コレステロールというと低ければいいという認識を持っていると思いますが、どうもそうではないという説があります。

 順天堂大学医学部の奥村康先生の著書『免疫力をグングンあげる「不良長寿生活」』(徳間書店)に、神奈川県伊勢原市で行われたコレステロール値と感染症に関する調査が紹介されています。

“肺炎が原因と考えられる呼吸器疾患による死亡率は、LDLコレステロール値が180㎎/㎗以上であれば、男性で3分の1、女性で半分になった”ということです。

 コレステロール値を気にしている人にとっては驚きの結果だと思います。LDLコレステロールは悪玉コレステロールと呼ばれています。140㎎/㎗よりも高いと異常と診断され、コレステロールを下げる薬を処方されます。健康診断でLDLが180もあれば、薬を使って140まで下げようとしますが、“それは感染症にかかりやすい身体を作ろうとしているようなものだ”と奥村先生は述べています。

 アメリカのノースカロライナ州で、1973年から93年までの20年をかけて行われた調査でも、コレステロール悪者説を覆す結果が出ています。

 男性4万8,000名を追跡調査したところ、総コレステロール値が高い人のほうが明らかに肺炎とインフルエンザで入院する人が少なかったそうです。動物実験でもLDLを高値にすることで感染症での死亡率が激減したと言います。

「パンデミックの危機を乗り越えて生き残ってきたのは、コレステロール値の高い人たちであり、これから生き残っていくのも、そういう人たちではないかというのも、あながち的外れな話ではないと思います」と奥村先生はまとめています。

 コレステロールは細胞膜を作る材料になります。ウイルスは細胞膜から侵入して増殖するので、材料不足の脆弱な細胞膜ではウイルスは簡単に侵入してしまうでしょう。

また、コレステロール値が低いと免疫力も低下するし、血管が破れやすくもなるそうです。奥村先生によると、総死亡率のもっとも少ないのは、総コレステロール値が200~280㎎/㎗だったということです。

 従来の健康常識とは違う話なので『エッ!?』と思う方も多いかもしれません。しかし、“常識=正しい”とは限りません。もちろん奥村先生の説も間違っていないとは言い切れないかもしれません。但し、常識に一石を投じる重要な意見だと思います。

自分の健康を守ろうと思うなら、常識に縛られず、自分で調べて考えて、実践してみることも大切です。

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2021年5月18日

冬場は温度差によるヒートショックに要注意 Vol.2

ヒートショックについて、こんなケースがあります。
ベッドに入って身体がポカポカと温まっているときには、血圧も下がって気持ちよく寝ていられます。ですが、夜中に尿意を催してトイレへ行き、寒い廊下を歩いて冷えたトイレに入ります。そこで血圧が急に上がります。ヒートショックによってトイレで倒れる人も少なくありません。

このように、冬場の寒暖の差は注意が必要です。暖房のきいた部屋ときいていない場所との温度差は、3℃~5℃が適切だとされています。できれば脱衣場にも暖房を置いた方がいいですし、もし置けないのならお風呂のふたを開けたままにして湯気で温めるようにしてください。お湯の温度も高すぎるのは禁物です。40℃くらいに設定しておいて、きちんとかけ湯をしてお湯に慣らしてから湯船に入ってください。

長風呂も避けたほうが無難です。お湯から上がるときもゆっくりと立ち上がってください。入浴の前後にコップ一杯の水を飲むと水分不足による高血圧を防げます。

ヒートショックを起こしやすいのは65歳以上の高齢者、高血圧や糖尿病の方、動悸や不整脈がある方、睡眠時無呼吸症候群の方、というデータがあります。いずれも血管が老化している状態の方です。 大切なのは血管を丈夫にしておくことです。弾力のある血管なら、血圧に多少の変動があっても十分に耐えることができます。日頃から血管のことを考えた健康管理を忘れないようにすることをおすすめします。ムコ多糖も血管養生には欠かせないものなので、そのことも意識して摂取してください。

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2021年2月10日

冬場は温度差によるヒートショックに要注意 Vol.1

交通事故の約5倍もの人が命を落としている現象。これは何だと思うでしょうか?

“ヒートショック”という言葉を聞いたことがあると思います。温度差による血圧変動で起こる心臓や血管の疾患のことを言います。このヒートショックによる死亡者の半数は冬場に集中しています。

例えば、このようなケースが多いようです。冬の時期、リビングは暖房で温かくなっています。そろそろお風呂へ入ろうかと脱衣所に行きますが、脱衣所が冷えている家がほとんどですので、寒さでギュッと血管が縮んで血圧が上がります。寒いと交感神経が優位になりやすいため、更に血圧は上がります。

震えながら湯船につかりますが、身体は温まり気持ちが良くなります。全身がポカポカしてリラックスすると今度は血圧が急に降下します。その後、温まってそろそろ出るかと寒い脱衣所に移動すると、また急に寒くなるので血圧がグンと上がります。こうした血圧の乱高下が心臓や血管に大きな負担をかけ、ヒートショックの原因になるのです。

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2021年1月22日

年末年始のご案内

今年も一年間、たいへんお世話になりました

誠に勝手ながら、12月29日(火)~1月4日(月)は、年末年始のお休みとさせていただきます。
12月28日(月)15時迄に頂きましたご注文は年内発送を承ります。新年は1月5日(火)より通常営業となります。どうぞ、よろしくお願い致します。

2020年12月7日