1977年
11月 |
化粧品等による体の外側からの美容ではなく、本格的に全身美容を模索することからスタートする。不老長寿薬ジェロビタールH3ツアーでのルーマニア訪問の際、温泉の泥砂成分「ペルアマール」が製品開発のヒントとなる。
ジェロビタールH3開発者アナ・アスラン医博との面会(左)
ペルアマール開発者S.Iカリネシティ医博へ取材(右) |
1985年 |
牛気管軟骨のムコ多糖タンパク含有食品の試作品によるトライアルマーケティングを展開。使用後3ヶ月程で参加者より「肌がツルツルになる」「髪や爪の伸びが早い」など数々の良い評価を得る。 |
1987年
11月 |
※初代ボトル(1987年製)
温泉成分にヒントを得て、人間と同じ哺乳類である牛の気管軟骨より、コンドロイチン硫酸Aタイプを主成分とする“ムコ多糖タンパク質”を原料とした「バイオコーブン」を世に生み出し、1987年11月より創業開始となる。 |
1992年 |
ムコ多糖の原産地、アメリカ合衆国ネブラスカ州の食肉牛の気管軟骨粉末の原料工場を視察。
企業コンセプトである『100歳を現役で生きる』をより強力に普及するための会員組織「センテナリアン倶楽部」(CC144)を設立し、健康増進ための啓蒙活動を開始。 |
1994年 |
ムコ多糖関連書籍の第一弾となる書籍 「老化の原因はムコ多糖の不足だった」をKKロングセラーズより発行。
全国の書店に並び、新聞や週刊誌、マスコミなどから大きな反響を得る。 |
1994年 |
日本テレビの「おもいっきりテレビ」に紹介される。
おもいっきりテレビ「ムコ多糖の健康効果」にてみのもんた「ムコ多糖って何ですか?」の質問に、森本博士「細胞にとってお母さん」と答える。
これを機に、講談社・光文社・読売新聞社をはじめマスコミ各社から多数の取材を受ける。  |
2000年 |
九段クリニック 九段クリニック阿部博幸博士の協力による臨床試験を実施。
ムコ多糖タンパク質の健康食品である「バイオコーブン」を9ヶ月にわたり摂った結果、細胞外体液が4.5%増えるという結果が得られた。 |
2000年 |
ムコ多糖タンパク質を顆粒状にし、眼に良いとされるアセロラやブルーベリー果汁を配合した「センテナリアン倶楽部」を発売。 |
2000年 |
FDA(Food & Drug Administration アメリカ食品医薬品局)により、ムコ多糖の宝庫である牛の気管軟骨が、ガンの治験薬として正式に認可される。 |
2004年 |
ムコ多糖の原料を従来の米国産から、より安全性が高く品質の優れたニュージーランド産へと変更する。
ムコ多糖の配合率もアップし、より優れた製品として生まれ変わる。 |
2008年 |
バイオコーブンは丈夫で軽い材質の容器へ変更し、現在のボトルのデザインとなる。 |
2010年 |
広尾皮フ科クリニックの和泉博士の協力による肌の検証試験の結果、肌の水分量の増加とシワの減少する結果が得られた。 |
2012年 |
ムコ多糖関連書籍の集大成として書籍「ムコ多糖の驚くべき不老力」の改訂版を発行 |
2017年 |
ムコ多糖と相性の良い抗酸化力に優れた補助食品「大麦若葉青汁」を発売し好評を得る |